職員の赤ん坊に、毎月おむつを届ける新制度は、非常に職員に受けが良い。
一月分は、結構お金が、かかる。
赤ん坊を抱えて、買いに行くのは、結構億劫。疲れる。
それほど、喜んでくれるなら、他にもプレゼントはないかと、考えた。
離乳食はどうだ。
自分では、買うのも控える高級品で。
離乳食期間は半年くらい。
13000人の湖山の職員に、何人くらいの赤ん坊がいるだろうか。
法人の負担は大きくなるかも知れないが、この企画を聞いたら、全職員がより一層仕事を頑張ってくれると思う。
赤ん坊の成長と幸せを願って。
自分の子供でなくとも。
人の命と幸せを、我が事として思えるのが、医療福祉の人間だ。
私にはわかる。
きっと、湖山の仲間は、この制度を誇りに思ってくれるに違いない。
おむつが届いた家の赤ん坊の写真は、かわいいに尽きる。
医療福祉の仕事は、人間の善なる本能。
奉仕の精神、生きる喜び、そのもの。
でも、長生きをすれば、誰もが、やがては、また、オムツをするようになる。
その時も、また、オムツの贈り物を貰えると嬉しい。
私にも、まだ、その機会が残っている。
プレゼントをするのも、嬉しいが、貰えるのは、もっと嬉しい。
長生きはしたいと思う。
本日職員新規PCR検査陽性者7名
内1名は、非常勤医師。
昨日は2名でした。訂正致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・98・97
食前血糖 170
人生は、おむつに始まり、オムツに終わる。
歯の治療中なので、離乳食が欲しい。 代表 湖山 泰成
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