コロナ後見据え銀座に高級旅館:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59816440Y2A400C2MM8000/
銀座通り沿いに高級温泉旅館が出来る。
丸の内に既に外国賓客相手の温泉旅館があるが、まだ泊まった事はない。
評判が聞こえてこないのだが、人気なのだろうか?
昔、銀座の青年部で、銀座祭りに関わったことがある。
銀座の半世紀の変転を 日々、見てきた。
いや、生きてきた。
オリンピック後の銀座は大きな転換期を迎える。
それは、日本の経済の転換の節目でもある。
日本は200メートル掘れば、何処でも鉱泉は出ると聞いたことがある。
旅館は、3年先の開業予定。
その年、70歳になった私は、銀座通りで、浴衣姿の外国人の買物風景を見る事になるのだろうか。
今は、もうすぐ、67歳になる。
銀座は、商業都市ではなくなるような気がする。
芸術文化都市なら良いのだが。
銀座に老人ホームも出来るのかもしれない。
コロナ、デジタル、ネット社会は、日常と非日常、仕事と生活、職場と家庭の区切りを曖昧にしつつ有る。
既に、私の仕事と生活は、融合して、区別がつかなくなった。
銀座の温泉旅館の部屋で、この日記を書く朝も来るだろうか。
朝食は築地外商に行くかな。
いや、もうなくなっているはずだ。
浴衣に似合う電動車椅子のデザインも考えてみよう。
本日職員新規PCR 検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・98
食前血糖 175
銀座人 代表 湖山泰成
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