【銀座湖山日記/4月7日】子供の定年

【銀座湖山日記/4月7日】子供の定年

小学校の同窓会で、女子が、初孫のお世話で大変と話し出した時は、さすがに絶句した。
もう、自分はそういう世代なのだと。
彼女のランドセル姿を思い出していたのに。
幹部職員にも、週末は、孫のお世話で忙しいと聞く様になって、やっと受容できるようになった。
親の定年再就職と言う話も最近あったばかり。
今度は、娘が定年を迎える。
老顔は親子で支え合う。
どちらが、先に要介護者になるかわからない。
認知症の発症や、転倒骨折は、親子どちらでも危険領域。
働き方改革は、社員が保育介護をできるようにするのが要。
湖山は、親を入所させたい介護施設を作る。
そうできる福利厚生制度を作る。
親と職員自分自身は低額で入所できる様にしたい。
親子で暮らせる家族寮。
保育園一体の職場。
レストランのある職員寮。
様々な企画がある。
大家族主義の湖山村は、日本の空の下にはどこにでもある。
貴方のいる所が湖山の村だ。街だ。

昨日聞いた名句。

娘18は恋に溺れる、元娘81は風呂に溺れる。

本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝いたします。

今朝のパルスオキシメータ 97・97・97
夜食のナッツ禁止

永年勤続 代表 湖山泰成

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