テレビや、ユーチューブで録画でエアチェックするもの。
映画、NHK特番、美術、そしてオーケストラ、オペラ、バレエ。
その他に、高校大学生のダンス競技、コンテンポラリーダンス。
抽象絵画も、ダンスもモダン、コンテポラリーは外さない。
物語性のあるものは感情移入して、自分にない感性、人生を味わう。
では、抽象的な芸術、身体表現は、どこが魅力なのだろう。
数学と一緒だと思う。
幾何学で感じるバランス、安定感。
体操も、肉体の極限運動、表現の中に、普段の動作と違った極端な動作に極限世界のバランスを見る。
仮面をつけた舞踏や、能はまた、身体機能美と押し込められた情感の2面性を屈折させている。
最近、映像を観れば観る程、情感に感じなくなってきた。
オリンピックの審査員の心境と言うべきか。
テレビの人間の表情では、赤ん坊は、感情を育てられないそうだ。
生身のコミュニケーションでないと、感動が伝わらない、起きない。
劇場では、舞台の役者の息吹きを感じる。
映画館では、多数の観客の感動を共感する。
孤独なスクリーンの世界は、冷凍睡眠の夢の世界。
今年は、奮起して、宝塚や歌舞伎の劇場に行って、全身で魂を揺さぶりたい。
私の経営も、安定した医療福祉制度事業の中で、枠に捉われない先鋭かつ包括的な存在を目指している。
それは、医療福祉制度の限界を試す、テスト飛行。
湖山は、テストパイロットなのだ。
経営学で言えば、ベンチャー。
でも、私の心の中では、どうも、経営論、ビジネス論では落ち着かない。
生物ならば、DNAの突然変化、進化。
王政、帝政、民主主義、自由主義国家。
それらが、歴史的に作ってきた国家世界。
歴史は、戦争によって書き換えられて来た。
天変地異、動乱、戦争は、生身で感じたくない。
歴史、映画でしか観たくない。
戦争映画も、観たくなくなった。
フィクションではなくなったからだ。
湖山での経営は現実、ノンフィクション。
不道徳、不誠実、不正、戦いがあればそれは現実。
悪を退治するのは、現実世界での経営マター。
私自身が警察官であり、兵士でなければならない現状は、かなり辛い、しんどい。
最近、保育園から送られて来た園児の笑顔の映像を良く観る。
老いて行く者の本能なのだろう。
未来への介護は、現在の私自身の魂の介護でもある。
本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝いたします。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・98
食後血糖 285
代官 代表 湖山泰成
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