私は、生涯、多数の弁護士に相談し、事件に対応してきた。
でも、頼りになる信頼できる弁護士は少数だと知っている。
医師の先生と同じ。
威張って説教する弁護士先生はハッタリ屋で、クライアントを言いなりにさせようとする。
弁護士を使うには、弁護士以上に実社会での法律の役目を知らなければならない。
弁護士は、法律条文に反していないかどうか調べるだけで、問題の本質には関心がない。
経営上の課題に関心がない。
特に賢い偉そうな顧問弁護士は、手間がかかってお金にならない訴訟はしたくない。
時間をかけて法廷闘争しても、勝てるかどうかわからない。
判例から、大して損害賠償金を取れそうにない。
介護事故、労働訴訟だと、負ける可能性もある。
これぐらいの金額で和解した方が賢いですよ。
賢い経営者は、無駄な訴訟に、無駄な時間をかけるべきではありません。
社会的信用を損なうだけです。
法廷の提示金額を飲んでしまえばこれで終わりです。
そういう、一見賢そうな弁護士は、悪魔の手先だ。
判事も、その顧問弁護士も楽だろう。
私が謝罪して私のお金を払えば良いのだから。
でも、法人と職員の名誉は守られない。
相手は、誤解して己が正義だと思い込む。
賢い狡い弁護士は、相手の弁護士と妥協して、落ちどころを決めておく。
相手の当事者と法廷で争うのでもなく、説得するのでもなく、自分のクライアントを説得するのである。
楽だから。
こういう弁護士を談合弁護士と呼ぶ。
こいういう仕事ぶりで、顧問料だけ貰えば良いと考える弁護士の事だ。
全て、金で判断する。
不動産、証券会社の弁護士にこういう倫理観の弁護士が多い。
その考え方はわかる。
でも、湖山の医療福祉は、社会正義の発露でもある。
正義の為に、法人、職員の名誉の為には、最高裁迄戦う。
私が、刑務所に入る事も厭わない。
死ぬ迄、再審を請求する。
弁護士費用は青天井で払うのでご安心を。
戦う為には軍資金はケチらない。
正義の戦いであれば。
でも、談合弁護士のアドバイスを言い訳に、戦わない幹部が増えている。
幹部もこの弁護士同様小賢しいのだ。
弁護士のせいにして、すべき事をしない。
自己弁護ばかり。
今後、弁護士に相談する際には、私に稟議をあげて承認を得なければ、弁護士を使う事は許可しない。
先生と呼ぶ人は、先生にふさわしい人を選べ。
先生に対する尊敬は、自ら必死に勉強する事。
弁護士、警察に連絡したらそれで、投げっぱなしか、弁護士の指示任せ。
無責任と、他人任せと、事故保身。
そういう幹部職員は、組織の癌だ。
若い細胞が癌に転移してしまう。
組織の病だ。
証券、不動産の専門で、人間的に信頼できる弁護士先生!
医療福祉の世界にいらっしゃいませんか。
顧問料は安いですけれど。
本日職員新規PCR検査陽性者4名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 95・96・97
食後血糖 230
法学部出身 代表 湖山泰成
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