【銀座湖山日記/3月24日】食事排泄睡眠

【銀座湖山日記/3月24日】食事排泄睡眠

首都圏大震災、東海大地震が心配。
安心できる準備などありえないが、できる限りの準備はする。
東日本大震災の時、私は、ヘリで、気仙沼まで飛んだは良いが、帰路のガソリンが手に入らず、2次遭難をした。
帰路は、山形の病院の車で、福島まで送ってもらった。
福島からは、静岡の救急車が福島まで来てくれて、東京迄帰る事ができた。
何故か。
東海大震災を想定して、静岡の病院の救急車で、高速道路の特別通行証を取得しておいたからである。
福島まで、災害支援に行くなどとは、想定していなかった。
だから、民間救急車ながら、交通規制の無人の高速道路を福島迄来ることが出来た。
そうでなかったら、私は、数日行方不明のまま、足止めをされていたはずだ。
常に、過剰なくらいに、あらゆる手を打っておく。
準備をしておく。
何が役に立つかわからない。
最近の不穏な世界は、何があるかわからない。
世界戦争はともかく、世界不況、そして輸入品の減少は確実に起きる。
日本の1番の輸入品は、実は、食料だ。
食料自給比率35%の日本。
人間は生きるには、食事排泄睡眠が毎日必要だと、3・11の気仙沼で学んだ。
カートも、キッチン車両、シャワー車両、トイレ車両を計画している。
救急ゴムボート配置も毎年増やす。
でも、まず、食料の備蓄が第一。
チルド食材が、便利だが、冷凍庫がいる。
まずは、協力企業と、提携連携を深めたい。
私は、大企業と話を進めるが、各県の地元企業との連携も大事。
行政、農協との正式な協定も必要と考えている。
各地、各法人の幹部は、調査と準びを始めてほしい。
お米と水の優先的確保だけでも必要。
近隣の田畑の農産物の優先購入の覚書。
メロンだけではない。
トイレ排水としての、温泉水の導入。
熱海の水害による断水の際に、温泉のある施設で助かった。
地域毎の地域連携を考える。
それが、本当の地方共生。
そして、それが、地方創生となる。
自分と自分の施設だけでは生き残れない。
家族と地域全体で助け合わないと助からない。
湖山Gの全国ネットワークは、ある。
もう一回、地域ネットワークの深掘りをする。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・98・99
食前血糖 244
焼きそば、菓子パンは美味しい 代表 湖山泰成

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