【銀座湖山日記/3月22日】中国式介護に學

【銀座湖山日記/3月22日】中国式介護に學

中国からの技能実習生1期生が無事、帰国した。
優秀なスタッフだと思う。
介護技術だけではなく、コミュニケーション能力に長けている。
相談員でも、部下を教育する経営者としても、期待できる。
湖山イズム、こやまケアを学んで身につけた。
その経験を活かして、中国で、日本以上の中国式介護施設を作る。
そう言う大望を持って、日本に来た。
やがては、中国の老人ホームの経営者となり、名を成すだろう。
何時かは、先駆的な介護施設の経営者として、日本に指導に来てくれるだろう。
日本と、中国との高齢者医療介護学会を作る日も来る。
湖山が、真に社会貢献事業者として、世に役に立つのはこれからだ。
社会保障事業の真価が問われるのは、これからだ。
13000人の職員と、その家族の生活保障と、楽しい暮らしを考える。
社会には、緩やかな、人間ネットワークが必要と言われる。
湖山のネットワークは、素朴で安心な社会を作る。
中国は中国で同様なネットワークが出来ると嬉しい。
中国にも、やがては、湖山の社会ネットワークが出来ると楽しみにしている。
新しい地に、新しい医療福祉施設を作り続けるのは、何故か。
何の為か。
その事を問う会議が連日続く。
少なく共、私自身は、その事の為の経営を考え続けている。

ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 97・98・98

舞台復帰 代表 湖山 泰成

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【銀座湖山日記】

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