深夜2時30分になると、iPadで、新聞を読む。
紅茶を淹れて、テレビニュースを観ながら日記をメールする。
その1日のスタートのリズムが、新聞休刊日ともなるど、違ってくる。
新聞休刊日は、月1日ある。
月曜日が多い。
新聞記者は、日曜日を休めるのだろう。
配達所は月曜日が休みになる。
ネット配信も多くなると、紙媒体を配達する仕事も減る。
最近、自宅近くの配達所がなくなった。
現場で働く人が減っているのだろうから、時代の流れだ。
私が子供の頃は、新聞少年は、憧れでもあり、尊敬されていた。
奨学金も貰えた。
学生アルバイトは、配達所の2階に下宿していた。
子供の時の商店街に銭湯があり、その近くに新聞配達所があった。
そこで働くお兄さんが、パジャマ姿に洗面器を持って銭湯に行く姿をよく見かけたのを思い出す。
毎日、商店街を通って通学していたのだ。
貸本者に寄り道をして。
週末は、ネットで、ウクライナ戦争のニュースと学者の解説を聞いていた。
ベトナム戦争反対デモに参加した頃の事を思い出した。
中学生の頃だ。
世の中は進歩していない。
私も、成長していない。
体は、自宅蟄居していても、心は世界を彷徨う。
今日は、新卒入職者へのビデオ撮影がある。
湖山Gのメッセージは、信頼できる仲間だ。
最近は、そうでない職員も例外的に、いなくはないのが、現実だが。
本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
食前血糖値 158
新聞老人 代表 湖山泰成
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