【銀座湖山日記/3月7日】戦火で国境は生まれる

【銀座湖山日記/3月7日】戦火で国境は生まれる

島国の日本は幸いな事に、国境線を意識することは少ない。
歴史的に、国境線は、全て戦争によって決まったものだ。
ドイツは、フランス、ロシアと2度の大戦で国境は動いている。
また、世界は揺らいでいる。
3回目の世界大不況と世界大戦があるのかも知れない。
世界は、感染症、大災害、不況、戦争のリズムを繰り返す。
国内の戦闘はないと思うが、感染症は完全に消えてなくなることはない。
関東大震災は、確実にやってくる。
大不況もあるだろう。
30年前の不動産バブル崩壊と、リーマンショックを足したような不況がくると思う。
そればかりか、日本の生活インフラの医療介護保険が維持できなくなるだろう。
国家の公助ばかりでなく、自身の自助ばかりでなく、湖山Gの共助を充実させる。
施設稼働を高く維持し、法人経営を黒字に維持している湖山の職員には、それを受ける権利がある。
そう、経営の命を受けている経営者としての、使命と責任を感じる日々だ。
経営幹部に厳しく指導するのも、理解して欲しい。
明日は、君達のものなのだから。
その重責を背負いながら、現場には優しく、リーダーには厳しくありたい。
今週も、今日から作戦会議が続く。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝いたします。

今朝のパルスオキシメータ 97・98・98
美術館で暮らしたい 代表 湖山泰成

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