【銀座湖山日記/3月1日】建築検証

【銀座湖山日記/3月1日】建築検証

コロナ発生、クラスターはどう言う施設で起きやすいのだろう。
小規模な施設よりも、大型の介護施設。
新しい個室ユニットよりも、大部屋設計。
地方よりも、人口密集の東京にある施設。
でも、医療機関の極端に少ない、地方は、クラスターが発生すると医療の投入が遅れる。
湖山Gは、普段から医療機関との関係を大事に構築してきた。
湖山は、東京には、病院も診療所もある。
介護施設でも、医師配置、看護師配置は豊富。
コロナは、救急感染病対策だと職員に檄を飛ばしている。
医療なのだと。
あらゆる対策を講じたとしても、施設体系や設計や設備での違いはあるはずだ。
その事を、科学的実証的に検証して行く。
湖山Gは、毎年新しい大型特養ホームが4件は開設される予定。
大都会が多い。
その設計は、もはやアメニティや、介護優先ではない。
高齢者病院、感染症慢性疾患病床の病院並みの機能を持たせる。
個別空調、個別動線、換気、大型冷凍冷蔵庫、酸素配管。
ベットセンサー、管理テレビ、介護ロボット。
地震災害のみならず、コロナクラスター対応の地域交流室。
地域、文化、農業、生活。
看護、介護。
そして、入所者、職員、地域をコロナから守る城になる。
最新鋭病院船とも言える。
湖山のラスト・シップ。
乗組員の命を守ってみせる。
チームワークで助け合うのが、湖山の船員。
今日も、北海道で、新たな船の進水式がある。
新たな艦隊運航を指揮する。

本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメータ 97・99・99
ラストシップ 提督 湖山 泰成

ーーーーーーー 

【銀座湖山日記】

http://koyama-cn.com/

● https://www.facebook.com/koyama7412