コロナ発生、クラスターはどう言う施設で起きやすいのだろう。
小規模な施設よりも、大型の介護施設。
新しい個室ユニットよりも、大部屋設計。
地方よりも、人口密集の東京にある施設。
でも、医療機関の極端に少ない、地方は、クラスターが発生すると医療の投入が遅れる。
湖山Gは、普段から医療機関との関係を大事に構築してきた。
湖山は、東京には、病院も診療所もある。
介護施設でも、医師配置、看護師配置は豊富。
コロナは、救急感染病対策だと職員に檄を飛ばしている。
医療なのだと。
あらゆる対策を講じたとしても、施設体系や設計や設備での違いはあるはずだ。
その事を、科学的実証的に検証して行く。
湖山Gは、毎年新しい大型特養ホームが4件は開設される予定。
大都会が多い。
その設計は、もはやアメニティや、介護優先ではない。
高齢者病院、感染症慢性疾患病床の病院並みの機能を持たせる。
個別空調、個別動線、換気、大型冷凍冷蔵庫、酸素配管。
ベットセンサー、管理テレビ、介護ロボット。
地震災害のみならず、コロナクラスター対応の地域交流室。
地域、文化、農業、生活。
看護、介護。
そして、入所者、職員、地域をコロナから守る城になる。
最新鋭病院船とも言える。
湖山のラスト・シップ。
乗組員の命を守ってみせる。
チームワークで助け合うのが、湖山の船員。
今日も、北海道で、新たな船の進水式がある。
新たな艦隊運航を指揮する。
本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。
パルスオキシメータ 97・99・99
ラストシップ 提督 湖山 泰成
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