【銀座湖山日記/2月25日】我が町から翔け

【銀座湖山日記/2月25日】我が町から翔け

今日、千葉で新しい特養ホームの竣工式がある。
小生は、残念ながら、コロナ蟄居中の為、オンライン挨拶。
新しい施設の内装は、ビデオで観たが、明るくモダンで、若い職員のセンスを感じる。
竣工式はユーチューブでも、観れる予定。
開設法人は、30年前に西日本で設立された。
当時の町長は、我が町から、全国に羽ばたいて欲しいとの願いを込めて、法人名を命名した。
そして、今、晴れて、関東に進出である。
若い職員の未来の為に、大都会への展開の夢を果たした。
施設長も、この法人の未来を担う若い次世代幹部。
現在の経営理事も、やがては、小生のような御隠居幹部になって、私の茶飲み友達となる時代も来る。
ほのぼのと幸せ。
子も孫もいない私にとっては、若い親戚のような友人が増えていく。
この仕事は、社会の為でも職員の為でもあるが、1番は自分の為だ。
親を入れる病院。
そして、今は自分が入所する施設。
孤独ではないぞ。
寂しくはないぞ。
毎朝、そう両親に祈りながら、この日記を贈る。

本日職員新規PCR検査陽性者11名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 96・100・97
血糖値 165
ユーチューバー 代表 湖山 泰成

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