コロナが怖くて、週末も、自宅蟄居。
ネットで、国際経済、国家財政のセミナー、講演を聞いていた。
日本の未来が見えない。
私のような老人だけが、自宅蟄居しているわけではない。
多くの国民が、レストランにも、百貨店にも、映画館にも行かない。
店から言えば、お客が来てくれない。
旅館、ホテルにも行かないし、来ない。
アクティブ経済から、通販で物を買う売るネット経済。
生活インフラは、ネットと宅急便。
教育も、オンライン授業。
医療も、オンライン診療で、面談外来は半減するだろう。
残るは、介護。
これも、デイやショートは減る。
つまり、入院入所の収容型施設サービスは増えるが、通所型サービスは激減する。
役員会、会議の食事も、レストランに行っていたが、今は、弁当。
何故か、月曜日の午前は、わざわざ出社し、顔をつき合わせて会議をしている。
会議ならば、メタバースの仮想空間で会議をしたらどうか。
銀行の人でも、設計士でも、すぐに仮想空間会議に参加してもらえる。
東京都条例で、月曜日は、メタバース会議の日と定めて補助金を出したらどうか。
会社や本人にではない、迷惑がる家族にだ。
単身者ならともかく、食事も作らなければならないと、家族には嫌がられるだろうから。
こんな、後ろ向きな事を考えるのは私らしくない。
でも、金利も、ガソリンも食材も上がる。
それで、医療保険介護保険は全体では、抑制されるだろう。
生産性を上げて、給与を上げるのが、正論。
でも、閉鎖的で、縮小不活発な社会経済になりそうだ。
給与が上がらない社会なら、どうするか。
自社製品の現物支給、現物給与を増やす。
職員の医療費負担を考え直す。
職員の健康管理をオンラインで増やす。
抗原検査キットは、家族分まで、無料で至急する。
こんな事くらいからだが、とにかく職員家族の生活保障は可能な限り考える。
湖山は、命健康共同体だ。
誰1人、コロナになってはいけない。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
御苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 97・97・98
下り坂の時こそ、空を見上げて歩こう
代表 湖山泰成
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