医療は科学である。
先進的、先端的、医療。
新薬、先端的医療機器、先進的治療、学会、進歩する医療。
ロボコップには、未来のリハビリ病院が登場している。
スタートレックの医務室では、未来の医療が魔法のように登場する。
しかも、医師はホログラム。
それに比べて、福祉の進化、未来は想定できない。
イメージがわかない。
私には、抽象的、政治的、思想的福祉は、意味がない。
つかみどころがない。
湖山の福祉は、常に現実的即物的に捉える。
実態は、経済問題であり、それは、至急提供する行政の予算問題であり、選挙民の政治選択による。
保育園の待機児童解消も、選挙民の政治家への圧力があって、行政を動かした。
高齢者福祉も、経済と医療提供の問題である。
コロナ感染を防ぐ、独居老人の生活保障と、コロナ予防医療の確保。
全て、現実的、金銭的、即物的なサービスの提供であり、経営は、その確保維持継続。
医療は、行動的で迅速。
でも、福祉は、何故か、国の予算と行政の指示待ち。
おかしな事だ。
官も民もあるものか。
生きている人間、自分があるだけだ。
行動的福祉。
自分で稼いで、自分で使う。
自立し、進歩し、成長する自活福祉。
湖山Gの福祉法人は、自らの事業の利益を持ってして、新たな社会福祉活動を自前で行う。
自己資本を事業に投資をして、成長している。
同時に、法人も、職員も、利用者も成長する。
その有り様を、理解し、評価し、支援してくれる行政・政治のある市町村でのみ、湖山は存在している。
湖山のある自治体は、間違いなく、自立する福祉を育んでいる。
ありがたい事だ。
湖山は、行動する行政を支援する。
共に生きて成長する為に。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 99・98・98
湖山 泰成
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