【銀座湖山日記/1月28日】自立する福祉

【銀座湖山日記/1月28日】自立する福祉

医療は科学である。
先進的、先端的、医療。
新薬、先端的医療機器、先進的治療、学会、進歩する医療。
ロボコップには、未来のリハビリ病院が登場している。
スタートレックの医務室では、未来の医療が魔法のように登場する。
しかも、医師はホログラム。
それに比べて、福祉の進化、未来は想定できない。
イメージがわかない。
私には、抽象的、政治的、思想的福祉は、意味がない。
つかみどころがない。
湖山の福祉は、常に現実的即物的に捉える。
実態は、経済問題であり、それは、至急提供する行政の予算問題であり、選挙民の政治選択による。
保育園の待機児童解消も、選挙民の政治家への圧力があって、行政を動かした。
高齢者福祉も、経済と医療提供の問題である。
コロナ感染を防ぐ、独居老人の生活保障と、コロナ予防医療の確保。
全て、現実的、金銭的、即物的なサービスの提供であり、経営は、その確保維持継続。
医療は、行動的で迅速。
でも、福祉は、何故か、国の予算と行政の指示待ち。
おかしな事だ。
官も民もあるものか。
生きている人間、自分があるだけだ。
行動的福祉。
自分で稼いで、自分で使う。
自立し、進歩し、成長する自活福祉。
湖山Gの福祉法人は、自らの事業の利益を持ってして、新たな社会福祉活動を自前で行う。
自己資本を事業に投資をして、成長している。
同時に、法人も、職員も、利用者も成長する。
その有り様を、理解し、評価し、支援してくれる行政・政治のある市町村でのみ、湖山は存在している。
湖山のある自治体は、間違いなく、自立する福祉を育んでいる。
ありがたい事だ。
湖山は、行動する行政を支援する。
共に生きて成長する為に。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 99・98・98

湖山 泰成

ーーーーーーー 

【銀座湖山日記】

http://koyama-cn.com/

● https://www.facebook.com/koyama7412