【銀座湖山日記/1月26日】現物資本主義

【銀座湖山日記/1月26日】現物資本主義

30年前の不動産バブル崩壊の悪夢が消えない。
東京の住宅の高騰も、株高も、不安を煽る。
私の知る不動産成金は、皆、消えていった。
地道な経営も、地味な生活も、その時の教訓。
銀行借り入れも、長期固定。
土地建物の資産価値以内の借入。
病院施設の営業様の償却資産以外の借入はしない。
美術館、映画館を作る夢は、特養ホームを美術館にする事で、実現させる。
湖山の目指すものは何か。
人々の平和な暮らし、家族との生活、子供の社会教育。
湖山Gは、生協、共済会の雰囲気に近い。
未来を担う、新しい生活サービス・ボランタリー・チェーン。
社会保障行政サービスの第3セクターの次の第4セクター。
医療と介護と保育と暮らしを融合先進化した指定管理事業の確立。
地震災害とコロナから、地域社会を守る。
カートを介護社会に広げる。
預金通帳の円は、あまり、信用できなくなって来た。
湖山の職員家族、患者・利用者分の食料は自前の農地で安全に耕作したい。
施設農園で、農耕介護。
職員住宅も完備。
寮には、ジャグジー風呂もカラオケルームも用意する。
施設の屋上農園で、メロン、イチゴ、蜂蜜、芋を作る。
屋上は、都会農園、キャンプ場。
地域通貨も発行しよう。
現物経済、現物資本主義を考えている。

本日職員新規PCR検査陽性者3名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・98・97
銀座農協組合員 代表 湖山 泰成

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【銀座湖山日記】

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