【銀座湖山日記/1月25日】デイで学童保育

【銀座湖山日記/1月25日】デイで学童保育

少子社会が進む中で、予想通り保育所の定員割れが進んでいる。
定員割れは、即、経営困難につながる。
足らないはずの保育師が、余る時代が来るとは、想像できないのだが。
でも、これを契機に、保育師は、もっと、保育園以外に社会に羽ばたいて欲しい。
このような事を、私は、保育の社会への浸透と拡散と呼ぶ。
未来の老人介護は、介護福祉師のみならず、保育師にお世話になるのも、ありだと思う。
先行して、東京のデイサービスは、既に半減した。
閉鎖したデイサービスで、これから足らなくなる学童保育の場所に使ったらどうだろうか。
デイサービスを、学童保育の事業者に貸せば良い。
昔、デイサービスを、老稚園と呼ぶ人がいた。
大人の学校と呼ぶ人もいた。
退行現象の著しい小生としては、幼稚園に、再入園できるなら、再受験したい。
あの頃を、今でも楽しい記憶で覚えているのだが。
先生の顔も。

本日職員新規PCR検査陽性者3名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・97・97
園児 代表 湖山 泰成

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