【銀座湖山日記/12月28日】 地域通貨

【銀座湖山日記/12月28日】 地域通貨

10万円の給付金の半分を、地域通貨で払うと言う自治体が現れた。
千葉県の自治体。
地域通貨。懐かしい言葉だ。
地方創生。地産地消。地元還流。
地域の利益を地元に落とす。
介護保険は、地元の社会保障事業。
特養ホームの介護保険請求に対する支払いの半分を、地域通貨で支払うのは如何だろうか。
人件費や、食材費の半分は、地元で使われる。
自治体の予算に、新たな枠が生まれる。
社会保障予算に新たな財政が生まれる。
ほぼ独立経済圏。
介護保険王国。
5万人以下の自治体が適当ではないか。
地方交付税に頼るばかりではなく、自立経済圏の確立を目指す。
円安で、輸出産業が延びるよりも、輸入の石油や食材の高騰が、生活を脅かす。
自主生活圏による、藩の復活。
市町村より、実態生活文化圏に近い。
明治政府による、廃藩置県は、政治的。
地域文化を育む、藩の復活を考えたい。
会津藩とか、伊達藩とか、紀州藩とか。
すると、私は、江戸、日本橋、銀座にたむろする事になる。
昔は、入り鉄砲、出女と言いましたが。
今は、入りコロナ、出陽性者には、なりません。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 99・96・98
現物給付もアリ 代表 湖山泰成

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