【銀座湖山日記/12月26日】 冬の寒さを知る

【銀座湖山日記/12月26日】 冬の寒さを知る

兎に角、寒い。
ベッドに篭ったままで、外に出られない。
テレビ、パソコン、本をベットサイドに置いてあるので、入院生活に近い。
私は、元々一年中暑がりで、部屋は一年中冷房をかけていたくらい。
今は、夜中に寒くて部屋に暖房を入れる。
恒例の人間ドックは、特に問題はなかった。
下部内視鏡も問題なし。
胃腸は丈夫な家系血筋のようだ。
風邪で寝ていても、太ってしまうくらいだ。
普段から脈は早く、血圧は低め。
経営者は、元々、脈が高く、血糖は高めが多いと聞く。
でも、血圧が低めなのは、我が事ながら、珍しく、原因不明。
会議で、声が大きくなるのは、空元気なのだろう。
常に、自分を叱咤激励しているのは間違いない。
夏が暑い年の冬は、より冷える。
これも、天候のバランス。
兎に角、寒い。
デイサービスの送迎も大変だろう。
冬は、コロナのリスクも高まる。
暖かい建物の中で、暖かい食べ物を体に入れてください。
私は、一年中、アイスコーヒー、アイスティーを片手にしていた。
でも、今年から、ホットコーヒー、ホットミルクティーに変わった。
冷え性になったわけではないが、寒さを実感する。
日本中で24時間現場で働く湖山の仲間を尊敬する。
スリップ事故も毎年起きる。
AI自動運転デイサービスカーになったら、事故は無くなるのだろうか。
職員の気働きは、限界だ。
設計設備で、より安全に、より楽に働ける施設の開発研究に力を入れる。
働き手を消耗させる業界に未来はない。
サービスの提供者と、受ける人の共助が必要。
お客様も、先生様もいらない。
親身な家族が必要。
湖山Gは、擬似家族か。
世の中に失われていく生活基盤を補完するのが、湖山の医療福祉。
私自身から失われてものを、補うように、湖山は成長して来た。
これからも、その道を進む。
だから、私は老いさらばえても、最期まで、働き続ける。
ありがとう、家族の皆さん。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
雪達磨 代表 湖山泰成

ーーーーーーー 

【銀座湖山日記】

http://koyama-cn.com/

● https://www.facebook.com/koyama7412