最近、マンモス大学の理事長の建築資金からの横領が発覚した。この大学は派閥があって、その為の派閥維持資金が必要だったのだと思う。内部接待や、餅代を配る。昔の政党の総裁選とそっくり。派閥は、2つだと、やがて、勝負がついて収まるのだが、3つあると、永遠に派閥争いが続く。この学校は昔から有名だった。私は、交際費を積極的に認めている。プライベートに払うと、やがては、業者にたかるか、裏金を作るようになる。建築や、納品業者の接待を受けるのが仕事だと勘違いしている担当者もいる。湖山では、接待を受けるには、私の承認がいる。しかも、次回は、必ず、こちらから、接待をする事が条件だ。この返礼を、座布団を返すと言う。お座敷言葉だ。昔の言い回しで、今は分かる人もいないだろう。裏金と派閥は、組織が腐敗すると起こる。つまり、その状況を役員幹部が知っていても、全員黙っているのだ。倫理道徳のなくなった役員ばかりになるのである。そういう幹部を組織から駆逐していくのが、理事長の役目である。問題が顕現した時、自動的に懲罰委員会が開かれる。そして、職員に発表される。その、組織風土が湖山の誇りである。当たり前だが。
本日職員新規PCR検査陽性者0ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 87・98・97宴会はジンジャエール 代表 湖山泰成
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