【銀座湖山日記/11月23日】良い建物は

【銀座湖山日記/11月23日】良い建物は

良い建物は、良い介護を育てる。良いハードは、良いソフトを産む。悪い建物は、良い介護を疲弊させる。こまやか、やさしい、まごころ、のこもった介護を、こやまケアと呼んでいる。人間が、魂を込めて、優しく介護をする。1人の人間が、自分の魂の全てを込めて、1人の人間に対峙するのが、こやまケア。どんな、老朽した建物でも、良くない設計でも、心使いと工夫があれば、介護は可能か。在宅など、介護の時を想定していない設計の建物がほとんど。ハートとスキルがあれば、不可能はない。でも、良くない設計の建物は、その介護者を消耗させる。疲れさせる。悪いハードは、良い介護でも、疲弊させる。でも、良い設計建物は、新人でも良いサービスを育む。経営者のすべき事は、まず、良い建物を建てる事。スタッフにとって、働きやすい、明るく楽しい施設を作る事。湖山Gの経験値、ノウハウはある。だから、設計事務所も、建設会社も、同じ会社と、毎年、一件は仕事をしている。勿論、入札で選ばれたからだが。高くない単価で、良い建物を建設するには、施主と設計士と建設会社とのコラボが必要。共に、経験を共有する事によって、ノウハウを高めている。でも、1番は、信頼関係。登山チームと思って欲しい。これも又、お互いを思いやる、プロジェクトチーム。湖山アライアンスとも言える。その成果を、明日、仙台に見に行く。前評判が高いので、楽しみだ。
本日職員新規PCR検査陽性者0ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・98

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