【銀座湖山日記/11月22日】福祉法人自身のボランティア

【銀座湖山日記/11月22日】福祉法人自身のボランティア

昨日、日曜日は、母子施設の家族と、回転寿司と水族館に行った。コロナ以来の、久しぶりのイベントだと思う。病院の、屋外デイサービスの企画でも、回転寿司は大人気だった。普段は、物を取る手も不安な老人でも、好きな寿司はしっかりと受け取る。私自身も、回転寿司は久しぶり、その店の進歩進化に驚いた。1週間分のカーボンダイエットなど、1日で吹き飛んだ。子供にとって、大型回転寿司店は、ゲームセンターと同じだ。お母さんも大喜びだった。その後は水族館。今の水族館は、おしゃれで、デートスポット。すごい人手で、戸惑った。最後のお土産店では、大きなペンギンのぬいぐるみを、各自お好みでを買ってあげた。本当に嬉しそう。いや、買ってあげたお爺さんの方が嬉しい。孫に甘くなる祖父の気持ちとは、こう言うものか。楽しい。嬉しい。これからは、メロン叔父さんから、ペンギン叔父さんと呼ばれるかもしれない。社会福祉法人自身が、自己予算でボランティアをすべきと思う。これも、法人が、全スタッフの努力で、黒字だから出来る事。来年正月は、スカイツリー展望台に行こうと言ったら、早速、小学生のお子さんに、指切りをさせられた。その子は、保育園で働きたい、と言っていた。そうなって欲しい。湖山の進学支援制度を使ってほしい。約束は守る経営者である事を、証明しなければならない。明日も頑張ろうという、生きる意欲は、こうして生まれるのだなあ、と、実感した。老いて行く事も、悪い事ばかりではない、と思える仕事は幸せだ。ご利用者に、感謝する、ありがたい、嬉しい、1日だった。ありがとう。
本日職員新規PCR検査陽性者0ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・98ペンギン大王 湖山泰成

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