国政選挙の結果を、皆さんはどう受け止めただろうか。
野党は、政権の至らぬところを舌鋒鋭く攻めた。
野党は、国会では矛。
もっと言って欲しい、言い足りぬ。
でも、この人達が閣僚だったら、日本はもっと良くなったのだろうか。
野党は、攻撃的で威張っていて、常勝将軍のようだ。
与党は受ける側。
未来を明るくする政策に、精彩がない。
言い訳に終始しているわけではないが、政権ポストの守りに入っているように見える。
政権の座にしがみついている訳だが、その執着は、信じられないくらい強い。
また、足腰は粘り強い。
土俵際での粘りは不敗だ。
野党はうっちゃりを喰らったようだ。
与党は、国会では盾。
小学生は、矛盾と言う言葉の意味を国会中継で学ぶ。
でも、横綱相撲だったかなあ。
負けた閣僚候補も、もっと政権政党の正論を主張してほしかった。
選挙中の近隣諸国の艦隊の動きを知れば、国民に国防問題を提案し選択させるチャンスだったはず。
これでは、本当に日本を守ってくれるのか、心配だ。
コップの中の、自分の椅子しか考えていないのかと、邪推してしまう。
経営に専守防衛はない。
敵とは、全力で戦う。
横綱相撲をするほどの、力の余裕がないからだ。
これからの経済下り坂の社会では、また、有能で悪徳なコンサルに騙される、善良な経営者が増える。
資金難に落ち込む、良い病院、介護施設が狙われる。
医療福祉は、心優しい羊。
経営者は、社会のオオカミから、羊を守る番犬、グッドシープであらねばならない。
また、血圧と血糖が上がってしまう。
本日職員新規PCR検査陽性者0
御苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 99・97・98
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