今、銀座を歩いても、ネクタイを締めているのは、私くらいだ。
週末、映画を観に行く時も、スーツにネクタイ。
女性の真珠のネックレスみたいなものかな。
習慣であり、スボンのベルトのような物で、していないと落ち着かない。
何時も、首を締められている状態。
毎年、正月に、銀座のネクタイ専門店で、干支のネクタイを買っていた。
初詣の一環。
10代の頃から、政治家や企業のパーティーに行く機会があり、ネクタイを好んで締めた。
若いと、会場で、ボーイと間違えられるので、派手なネクタイをして、水割りのグラスを手に持って、挨拶をする。
若気の至り。
現在の所有ネクタイ本数は、数百あると思う。
色別に整理をしようと何時も思うのだが。
もう一度、使ってからと思って、結局断捨離はできない。
フタッフや、母子施設の中学に進学した男の子にプレゼントした事もある。
銀座をネクタイを締めて歩く。
そう言う初老の男を見たら、間違いなく小生です。
事故現場で、ネクタイで点滴を吊るすと言う映画シーンを考えた事がある。
どなたか、脚本で使っていただけないか。
点滴も提供します。
パジャマに会うネクタイ。
風呂に入るときに使うネクタイ。
体を洗えます。
無印良品か、アイリスオーヤマで作ってくれないものだろうか。
でも、最高のネクタイシーンは。
深夜、1人で、ホテルのバーで、ネクタイを弛める時。
最近は、そう言うシーンにはお目にかかれません。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 97・97・98
借金で首を締める 代表 湖山泰成
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