【銀座湖山日記/10月23日】シフトダウンの経営

【銀座湖山日記/10月23日】シフトダウンの経営

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銀座の救急病院の経営再建を果たした後は、全国の病院を見て回った。
77床の救急病院に未来はないと見切りをつけ、次第に縮小した。
最後は、現在のクリニックの形態にした。
当時、民間では、最大規模の検診ドック診療所だったと思う。
救急病院からクリニックへの転換を、シフトダウン経営と自称した。
売り上げは半分に、利益は倍になった。
その後、介護力強化型、医療介護療養、回復期リハビリテーションと、お国の政策に沿って、展開して来た。
やがて、株式会社での有料老人ホーム。
社会福祉法人での特養、母子、保育所に至る。
今は新たに、東京の医療に注目している。
コロナだからだ。
銀座から、地方へ。
医療から、介護、住宅へ。
一巡して、銀座に戻って来た。
湖山の介護に相応しい医療を構築する。
次のコーナーを曲がる前に、ギアチェンジをする。
シフトダウンから、シフトアップ。
そして、アクセルを一杯に踏む。
私の古いガソリンエンジンを思いっきり噴かす。
壊れても、構わない。
次には、君たちのモーターの時代になる。
私は、まだ、テスラには乗った事はないのだが。

本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・97・96
三輪車なら乗れます 代表 湖山泰成

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【銀座湖山日記】

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