本日は、新艦長の会。
川崎のレゴ美術館特養ホームがホスト。
着々と施設を増やし、既に川崎では、特養最大規模法人だと思う。
レゴ美術館は、施設長の強い希望で決まった。
正直、当初、私は、あまり乗り気ではなかった。
レゴは子供で、老人は馴染まないのではないか。
全く、私は間違っていた。
老人の眼には、レゴを一個一個を裏返して描く点字画法は、観やすいのだ。
レゴの裏を見せる手法も新鮮。
10メーター壁画の若冲がメインだが、今は作品が増え、モネやルノワールが飾られている。
小生は、そちらも大好きだ。
そして、子供用のレゴ広場があり、人気の遊び場になっている。
特養ホームに訪問するのに、子供を置いて来る必要はない。
子供が帰りたがらない、レゴコーナーがある。
一日、子供を預けて行く母親もいる。
嬉しい限りだ。
お年寄りは、絵であろうが、レゴであろうが、子供が喜んで来てくれるのなら、何でも嬉しいのだ。
アートが人と人を結びつける。
アート・コミュニケーションと呼んでいる。
作品自体の力だけでなく、人と人の心を繋いでいく。
帰りには、母子支援施設にも寄って行く。
そこにも、レゴで作った干支の置物を揃える。
更に、白雪姫と7人の小人もレゴで制作中。
既に、ここには、ディズニーの映画100作を揃えてある。
ディズニーランドに行けないかわりに、夢に観てもらいたい。
先日、初めて、回転寿司で食事会をして、藤子不二雄ミュージーアムに行ったそうだ。
大人気だったと聞く。
その土産話や写真を見せてもらう。
寿司は子供も大好きなのだ。
次回の回転寿司大会は、私もお呼ばれしたい。
平目と赤身が好きです。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・97
印象派経営 代表 湖山 泰成
ーーーーーーー