今期も半年を終えようとしている。
最近、お取り引き銀行の方が、次々銀座事務所にいらっしゃる。
湖山グループは、前期全法人黒字、全施設黒字を果たした。
今期前半もそれを維持している。
今年の新卒採用内定者も、前年を超えている。
コロナ発生もゼロを持続している。
この日記も毎日、深夜に全国からのコロナ発生報告を確認してから書いている。
コロナとの最前線報告だと思って頂きたい。
銀行担当者との話は、今後の業界の見通しに移る。
やはり、借入返済の滞り出している医療福祉法人が出始めているらしい。
国からの、コロナ無利子融資が莫大なので、資金は回っているが、民間銀行の融資の返済が次第に難しくなっているようだ。
銀行も、無理な返済や、取り立てをできない社会環境なので、どうなるものかと不安なのだ。
世の国内サービス業は、皆同様な状態ではある。
銀座を見ても、飲食業はその典型。
日本国家の財政と同じで、返済不能な借金拡大経営。
コロナがなくなっても、積もった借金が返済できるほどの利益が上がるわけがない。
国家徳政令を官民同時に取るしかない。
国家会社個人同時倒産民事再生。
みんな返済放棄。返済免除。
湖山Gはそのような事がないように、法人財政を守ってきたが、このコロナ財政は、社会が崩壊する。
医療介護現場の崩壊と、法人財務崩壊と同時に起こる。
湖山Gは、貯めた余裕資金と、汗と涙で育てた新人スタッフで再生事業に取り組む。
志ある者、我の下に集い給え。
霧で足元が見えずとも、勇気ある者は、一歩前にでる。
金でも力でも、知恵でもない。
勇気ある者だけが、前に進む。
そのような、令和維新の時代を迎える。
総裁選など、その開幕ベルとなるのだろう。
本日職員新規PCR検査陽性者0
今朝のパルスオキシメータ 97・98・99
新米が楽しみ 代表 湖山 泰成
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