湖山Gは、首都圏で母子支援施設を2施設運営している。
行政からの指定管理者事業である。
措置事業であって、医療保険介護保険事業ではない。
母子支援施設には、3つの目的があると考えている。
1。夫のドメスティック・バイオレンスから母子が逃れる為のセイフティ・ハウス。
出入りの管理と警備が厳重。
措置事業である。
2。母子の生活支援。
子供の就学も含むが、児童施設のように施設が直接管理はしない。
母親がいるので、母親への支援相談範囲。
一度だけだが、子供が大学入学する為の育英資金を斡旋した実績はある。
最近は、子供の勉強よりも、食育の機会を作っている。
今年の検討企画は、スカイツリー展望での食事会と、回転寿司の借り切り食事会である。
社会での食事の場を子供に体験させたい。
3。母親の就業支援。
湖山の介護施設で働いてもらう。
希望者には、介護福祉士の資格を取得してもらう。
残念ながら、介護施設での就業希望者はまだない。
採用側の支援がまだ足らないのかもしれない。
そこで、次のステップに移行する。
世の中には、幼児を抱えた母親が多数、生活に、就職に困っている。
湖山Gには、東京に2つ職員独身寮がある。
主に、新卒、技能実習生の為に建設した。
これからは、1施設を母子及び女子寮にしたい。
事務所に使っている1階は、保育所に。
2階は、レストランのような食堂に。
本当は、次に新築する時には、屋上にジャグジー付きのアスレチックルームを作る。
地下はカラオケビデオルームで決まり。
来年度には、福島でテラスハウス型家族寮を建設する。
子供を育てる家族寮がテーマ。
保育園の近くの場所を探している。
湖山の職員は職員のみならず、その家族も湖山の家族でありたい。
本日職員新規PCR検査陽性者0
今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
映画館が恋しい 代表 湖山泰成
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