今日は、東京の特養ホームで、新型コロナ防災セミナー。
湖山G感染対策メンバー、医師・看護師の講演。
現代は、災害とコロナが同時に襲ってくる時代。
どれか一つでも、対策がおろそかだと、結果として、命を失う。
人を助けることができない。
それどころか、自分と家族の健康命も危険に晒す。
講演内容は、今までの対策実績の報告。
更に、対コロナ戦略特別車両KERTカートのお披露目もする。
2トントラックを改造し、移動コロナ検査室となる。
マークもデザインし、ユニホームも揃えた。
広域福祉災害支援ネットワークサンダーバードを創設以来、多数の地震水害災害に、全国で遭遇した。
最近の、熱海での、線状降水帯による大規模土砂流災害も忘れられない。
でも、湖山Gの支援の機動力を、改めて知る事ができた。
セミナーの参加者は、湖山Gのスタッフと町内会関係者。
講演は、zoomで、湖山Gスタッフ大勢が聴講できる。
完成したカートのお披露目だが、今日はあいにくの雨。
コロナを流してくれれば良いのだが。
保育園の休園が多くなっている。
湖山には、幼児を連れて、出社できるようにしている施設もある。
センサーベットも順次導入し、介護の電子化、見える化も進める。
スタッフの事務仕事を軽減する為。
医療介護情報を提携医療機関に緊急即時に提供する為。
政府は、医療介護データから、デジタル化をして欲しい。
紙とファックスは、時代遅れです。
コロナの時代は、救急医療プラス救急介護です。
コロナは救急感染医療です。
湖山は、陸海空の三軍で戦います。
本日新規職員PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・99・99
本日挨拶 湖山泰成
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