コロナに関する番組は、全て録画して観ている。
3時間の政治家の対談、座談会を観た。
出席者の政治家は、各党を代表する優秀な政治家。
でも、それぞれが、党の立場の政策を主張するだけで、今から早急にどうすべきという論議にならない。
私は、そう政府に提案してきた。
既に、委員会で論議している。
緊急法案を作らねば、実行できない。
国会でよく論議するのが先だ。
憲法論議で反対される。
現行法律下でも、やれる事はある。
国会で予算を取らねばならない。
でも、現行予算もほとんど実施されていない。
自分は悪くない。自分はこんなに言っている。
議員は言うだけで実施は、自治体の責任。
政府が予算と責任を持って、進めるべきだ。
実行責任を、政府と自治体が、与党と野党が、擦りあっているとしか見えない。
日本では、誰も実行責任がない。
皆さん、自己主張・自己弁護ばかり。
皆さん、偉い人なのだろう。
テレビの中には、国民はいないのだろうか。
現実に、収入も減り、働けず、子育てもままならず、国民は死にそうなのに。
コロナ黒船が襲来した時の、江戸時代の幕閣はこんな具合だったのだろう。
太平洋戦争時の日本軍統合幕僚本部もこうだったのだろうか。
自ら動いて、実行し、任務を遂行する。
自らの責任で、状況を作り出す。
それを、私は、湖山の顕現と言う。
湖山のある街は、湖山の実行力によって、コロナから守る。
何故ならば、湖山の職員とその家族が暮らしているから。
私は、政治と行政のせいにはしない。
自分の城と船は、自ら守る。
乗組と共に。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・99・98
湖山 泰成
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