【銀座湖山日記/8月18日】防災備蓄に銀座ミツバチ

【銀座湖山日記/8月18日】防災備蓄に銀座ミツバチ

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銀座の事務所の屋上では、銀座ミツバチプロジェクトとして、養蜂をしていた。
蜜蜂の花畑は、畏れ多くも皇居の無農薬花畑。
次に浜離宮、日比谷公園、そして、銀座の街角。
都会の街角は、シーズンの花でまとまっているので、蜜の純度が高い。
地方の方が、様々な花があり、混ざってしまう。
今は、湖山Gの銀座事務所の屋上では、プランターで芋を作っている。
その芋のDNAを培養し、九州の老舗酒造で、焼酎を作っている。
シャンペンの瓶に詰め、銀座の地図で包み、グッドデザイン賞を頂いた。
デザインセンスを誇る銀座の一品となった。さすが銀座。
盆暮の贈答品として、使うのだが大変好評。
25度なので、飲みやすいのが欠点。
35度にして、消毒用に使えるように作れるのだが、今は25度にして、うがい用として差し上げている。
私が作る限りにおいては、あくまで、医療用である。
残念だが、今は、自分で使用することは、ドクターストップとなっている。
都心のビルの屋上、学校の屋上での養蜂は、今でも人気で、多数行われている。
中高の理科の授業の一環として、力を入れている行政もある。
実は、銀座には屋上で、銀座ミツバチプロジェクトを行なっているビルは7棟ある。
蜂蜜、日本酒の酒米、焼酎の芋をそれぞれのビル屋上で作っている。
調べたら、農作事業者が7人集まれば、農協を申請できるそうだ。
銀座には、ロータリー、商店街、若旦那の会、飲料組合、医師会、防火協会、防犯協会、様々な団体がある。
でも、さすがに農協は聞いた事がない。
是非、銀座農協を設立したいと提案したのだが、今の所は、同調者が1人もいない。
それならば、私は、銀座に後5棟ビルを建てて、7棟のビルで農協を設立する。
グリーンエコノミーと防災対策である。
真夏の夜の夢だが、楽しい。
その蜂蜜が、コロナ経済で、売れ行きが悪い。
蜂蜜の栄養価は皆の知るところだが、実は保存期間が長い。
日陰におけば、3年以上、実はそれ以上可能だと思う。
災害備蓄食料として、医療福祉施設こそ、蜂蜜を備蓄すべきと思い立った。
まずは、東京の特養ホームに、50キロづつ備蓄する。
雪山遭難のチョコレートではないが、蜂蜜でエネルギー補給をし、救援を待つ。
毎年の防災訓練では、備蓄食品を開けて食して新しい物に入れ替えるのが恒例だが、蜂蜜なら楽しかろう。
焼酎は勿論、手洗いと、うがいに使う。
楽しい、美味しい生活と暮らしづくりが、防災に強い街作りとなる。
防災対策が、普段の暮らしをより豊かで、健康的にする。
それが、湖山の防災訓練だ。

本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・98・98
サンダーバード副代表 湖山泰成

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