保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、専門高校、大学、専門大学、大学院、通信大学。
学校制度は緻密で、厳格。
国民の全てを、平等、適切に教育の機会を与えている。
医療制度、病院施設体系も、この学校体型と似ている。
学校の設計設備も、小学校、中学校、大学で同じではない。
小学校の先生、中学校の先生、高校の先生、大学の先生。
皆、教師の能力、免許、厳格に分けられている。
現在、国がコロナ患者の治療について、国民に言っている事は、教育で言えばこうなる。
小学生は、なるべく、在宅で自習で済ませてください。
親が居ても、居なくても、学校になるべく来ないでください。
学校は、学生が増えて破綻する危険があります。
本当に学校が必要な子供だけ、学校に行ってください。
中学生の年齢になっても、中学校は限られているので、小学校の教室はまだ空いていますから、小学校は、中学生も教育してください。
小学校の教師は、同じ教師免許ですから、中学生も高校生も教育できるはずです。
小学校の教室は余裕がまだあるはずですから、中学生、高校生を入学させられるはずです。
教師、数学だろうが、英語だろうが、音楽だろうが、何でも教えられるはずです。
お子さんは、自宅で問題集をやってみて、50点以下しか取れない人だけ、学校で先生に教えてもらってください。
自宅で自習して、学校に頼らないでください。
学校崩壊の危険があります。
通学について、こう言われて、子供のいる家庭は、対応できるだろうか。
医療、病院は、もっと医師、設備の専門性が高く、融通が効かない。
融通が効かないように、医療制度を細かく厳格にしてきた。
小学校の1年から6年まで、中学校の1年から3年まで、教科書も内容も、細かく検定教科書で定められている。
その検定教科書の内容以外の事を教えられないように、法律と実態において、取り締まって来た。
それを、突然、中学生も、小学校で一緒に教育できるだろうか。
同じ学校なのだから、教師はいるのだから。
と、国が言い出したのと同じだと思う。
今の医療制度の下で、突然、自由学園みたいにはなれない。
その、現実を何故無視するのだろう。
普通免許の運転手に、大型特殊車両も運転できるだろうと言っても、現実的ではない。
国は、法律によって、精緻にガラス細工のように、恣意に医療資源を勝手に使えないようにしてきた。
法律による医師教育、専門医免許、保険点数において。
アフターコロナの時代は、ビフォーコロナの時代に戻る事はない。
毎日、ポケットにハンカチを入れて出勤する。
マスクもハンカチ並みになった。
それが、当たり前の毎日の生活。
湖山の共助をより、充実強固にすべく、毎日努力している。
本日職員新期PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 97・98・97
在宅自習中 湖山泰成
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