大地震はともかく、大雨による災害は、もう、何時でも何処でも起きうる。
コロナクラスターも、同様。
東京からの、発生は免れない。
天変地異は、神の範疇なので、皆で祈るしかない。
いざと言う時、湖山は結集し、助け合う。
その結束に不安はない。
でも、コロナは医療、科学。
既に関東地区はコロナ対応病床が足らない。
病室が空いていても、人材も、医療機器も足らない。
現在の日本の病院施設体系では、コロナ医療崩壊が何時か起きるだろう。
湖山には、既に首都圏に数十の介護施設がある。
数千の湖山の職員とその家族がいる。
その湖山を守る為の、救急車両を開発準備中だ。
コロナの発生した施設に、検査機器、救援物資を緊急に運ぶ。
サンダーバード2号に当たると思って頂きたい。
9月には、出動体制となる。
湖山ERチームで、KERT カートと名付けた。
首都圏の施設に1台ずつ配置する予定。
特殊車両で、各車能力機能に特徴がある。
既に構想中の、カート1号から8号まで、皆特徴がある。
更に、皆さんから、要望やアイデアを頂きたい。
湖山が開発するのは、ベッドセンサーだけではない。
医療と介護を連携した新艦隊を作るからには、最先端科学の兵器を積んだ新造船を開発する。
介護大陸に医療艦隊が向かう時代が来る。
コロナクラスターに襲われた介護島を救いに行く、湖山艦隊。
2号の特徴は、移動検査室。
他の仲間はこれから集まる。
地域を守る湖山を顕現させる。
本日新規職員PCR検査陽性者0
今朝のパルスオキシメータ 98・97・98
1級船長資格者 湖山泰成
ーーーーーーー