昨日はゴミを捨てる日。
テレビで、忘れるところだった。
久しぶりに、ゴミのポリバケツを持って走った。
収集車にタッチで間に合ったら、集められたゴミは山のよう。
普段より、家庭ゴミは多いのだ。
息をついている私に、収集担当の人の目が、笑っていた。
暖かくだ。
見ると、ヘルメットに顔はタオルでおおっている。
制服は青いお馴染みの厚手。
暑いだろう。
年配者が多い。
でも、テキパキと明るく元気。
夏休みでも、オリンピックでも、在宅勤務出来るわけがない。
エッセンシャルワーカーと言うそうだが、私たち医療介護もそうだ。
耳慣れない新しいカタカナ言葉が使われる時は注意しよう。
適切な日本語がないから、世にはやるのだが、つまり、その実態は未だに日本にはないと言う事だ。
SDGsエスディージーズと同じ。
その言葉を意味する概念が今の日本にはない。
だから、日本語もまだない。
業務報告メールを読めば、毎日トラブルはいつもと同じ様に起きているのがわかる。
当たり前だ。
その日々に、暑い中、ゴミ車両と一緒に走って、元気に作業をしている人を見ていると、オリンピックを支えている人は全ての市民だと思った。
エッセンシャルワーカーが私達だけではないのは当たり前だ。
湖山G特集の雑誌は、そろそろ全国に届いていると思う。
珍しく、職員からの感想を貰った。
親に見せて喜んでもらった。
親戚に見せるので、自分でも買います。
今までにはなかった反響をもらって、嬉しかった。
雑誌には、多くのスタッフが登場している。
でも、まだまだ湖山Gには、広報が必要。
もっと、もっと、世間に知ってほしい。
もっと、私達の仕事に光を当てて欲しい。
社会の人に、理解して協力して欲しい。
最近、1日の多くはiPadを見ている。
研修も、会議も、オンライン。
施設報告はホームページ。
私が電話をしなくなった分、グループ全体の電話料金は、大夫減っているのではないだろうか。
この猛暑の、空調電気代を補うほどではないが。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・98・99
暑くて窓を開けられない 湖山泰成
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