昨日は、栄養部会があった。
オンラインで100名以上の参加。
湖山G職員13000人のうち、栄養師調理師は1割近くを占める。
看護師に並ぶ。
栄養計算より、口から美味しいものを食べて健康になる事を優先する。
電卓を叩いて栄養計算をするだけの、物の栄養師になるな。
口から美味しい物を食べて健康になる、生きた栄養師になれ。
今は亡き、私に栄誉学の何たるを教えてくださった恩師の言葉である。
栄養師にもっと光を当てよう。
栄養師の力をもっと発揮してもらおう。
特に、介護施設の世界では、もっとリーダーシップを発揮して良い。
利用者、家族にもっと面談して良い。
介護施設においては、医師の処方箋はいらない。
保育所、母子施設でも栄養師として活躍してほしい。
今年の臨床栄養学会には、湖山Gとして、ランチョンセミナーを主催している。
湖山Gの栄養師を100人参加させたい。
最先端の栄養学を学んでもらう。
医師、学者の生の声も聞いてもらいたい。
公衆衛生研究者の立場から、私も参加する。
震災、コロナ蟄居の社会において、長期的な食事はどうしたら良いのか。
どうしたら、施設で提供を維持できるのか。
クックチルの食材の試食会も行われた。
極めて、好評だった。
昔に比べて、格段に味が良くなった。
価格も安くなった。
冷凍技術が進歩したのだ。
勤務者の確保が難しい、朝食。職員の食事。
母子施設での、食材の提供。
デザートも進歩していると聞くが、試食は次回となった。
私も自宅のコンビニ食から、一歩進歩したい。
普通の食事で、普通の免疫力を維持する。
このコロナの夏の私の健康課題です。
本日職員新規PCR検査陽性者0
今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
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