東京でのコロナクラスターに備える。
コロナ対策チームを、ERのように、迅速勇猛果敢な編成チームとしたい。
湖山海兵隊のイメージ。
一名でもコロナ感染者、複数の濃厚接触者が出たら、自動的に指令が発動する。
施設では、簡易キットのPCR検査を全職員に実施する。
ローテートもあるから、最低3日間続けて、全職員陽性者0を確認する。
翌日には、医師を派遣し、採血検査をする。
必要と思われるあらゆる検査を同時並行で実施する。
朝晩2回、zoomによるグループ識者による対策及び報告会議を行う。
簡易検査キットを1000キット施設に用意する。
陽性者、濃厚接触者1名の出現で止めるのが、水際作戦。
実は、この夏の患者利用者の健康管理も大問題。
施設にこもった高齢者の心身は不調になる。
職員も同様。
スタッフの疲労による体調不良は増える。
今から、在宅勤務出来る者はそうするように指示しているが、殆どは、現場での看護介護食事。
せめて、残業のないように。
アルバイトや、委託事業者は、積極的に活用。
そして、明日に伸ばせる仕事は明日に伸ばそう。
今日は早めに家族の下に帰ろう。
単身者は、家族に電話しよう。
同僚と、お茶しよう。
明日は必ず来る。
本日職員新規CPR検査陽性者0
今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
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