【銀座湖山日記/6月11日】医療もケータリング

【銀座湖山日記/6月11日】医療もケータリング

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何百年と自己変革して生き残ってきた銀座だが、今度ばかりはどうなるのだろう。
不安で、日々我が街銀座の街並み、街ゆく人を見ている。
老舗の街から百貨店、外国ブランド、ファストショップ、と常に日本中、世界中から新しい松明が、銀座に運ばれてきた。
オリンピックも凱旋更新は銀座通り。
オリンピックと国際映画祭で、今年の銀座は歴史的に盛り上がるはずだった。
期待して、新装のレストラン、ショップが開店したと思うので、同情しきり。
かくゆう、我が、医療業界は如何なものかというと、医療翻訳アプリを入れるくらい。
銀座1丁目から、8丁目までにビル診療所が90くらいある。
歴史的にその数はあまり変わらず、経営者も変わらない。
つまり、老舗の内科診療所が多い。
院長の平均年齢も高い。
コロナで、銀座の客も、ビジネスマンも減り、外来患者も激減した。
流石に、今度は閉院も増えるのではにかと噂されていた。
ところが、今は、職域接種の要望が、爆発的に発生して、診療所はテンテコ舞い。
銀座はほとんど、個人の診療所なので、医院をクローズにして、接種のアルバイトに出ている院長もいるそうだ。
往診とか在宅医療とかのセンスではない。
レストランが、デリバリーを始めましたといった感じ。
ワクチン接種も、インシュリン注射のように、自己でできるようになれば、アマゾンで、ワクチンキットを届けて終わりの時代も来るかもしれない。
調剤薬局で風邪薬を買うように、コロナ治療薬を買える時代が来れば、コロナも終息するだろう。

本日の新規職員PCR 検査陽性0
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・97・98
湖山G代表 湖山泰成

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【銀座湖山日記】

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