一日中、ネット役員会。疲れる。
どの法人も躍進している。
新規採用は昨年を上回る。
移動研修経費が少ないといえども、収益は上がる。
何よりも、コロナ発生が絶無に近い。
老健から、特養に転換あり。
何よりも、医療法人から社会福祉法人への転換である。
バスを船に改造して、海へ乗り出したようなものだ。
私がその地に老健を開設したのも、誇りたいが、今度はその何倍もの苦労と価値がある。
法人幹部、現地施設幹部が、自分で考えて転換を進めたのだ。
はるか私を超えている。
特養で増床を果たした施設もある。
最初から、そういう設計にしてある。
採用も入所も計画的。
十分に、計画配慮されている。
湖山は湖山泰成を越えつつある。
昨日は、長い付き合いの医療雑誌の編集者の取材を受けた。
私よりも、湖山Gを知っている友人だ。
すでに、幹部達や知人教授の取材をすましてある。
私のインタビューと撮影で特集号の編集が完成する。
面映いが、湖山G特集号だそうだ。
なんと恐れ多いことか、名誉な事か。
正直、恥ずかしく、怖い。
編集者の感想は、多数の幹部が立派に育っている事。
自主的に事業が、責任を持って進められていること。
事業は人。
事業を起こし、維持する人。
上からの圧力や命令では、こうはならない。
湖山は成長した。それは、幹部が育ったことに他ならない。
私は、聞いて、感嘆するのみ。
最後に、私の撮影を受けた。
もっと笑ってください、とカメラマンに言われるたびに、顔が引き攣ってしまう。
なんとかならないものか。
元々笑顔の作りなのに。
本日新規職員PCR検査陽性0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 99・98・99
湖山G代表 湖山泰成
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