特養ホームの施設長とzoomで何時間も語り合った。
40代で湖山日記のファンで毎日楽しみにしている。
リーダーの指針、自己の成長の糧にしている。
光栄。
部下とも良く話題にするそうだ。
嬉しい。
職員が必ず通る場所に自ら掲示するそうだ。
笑顔で意欲的、絶対に良い施設にしますと私に約束をした。
このコロナの時代に愚痴も弱音も吐かない。
この仕事に誇りと責任を持っているのが伝わってくる。
感激だった。
正直言って、その世代の頃の私よりも、ずっと頼もしい。
素敵だ。真面目だと思う。
ネットであっても感じる。
ネットでは大勢の気持ちはわからないが、個別だと伝わる。
むしろ、ネットだと言いやすい場合もあるのではないか。
論理的で雰囲気に誤魔化されない。
空気に流されない、気にならない。
キツくもなりがちだが。
ネットで私と話をしていても少しもたじろがない。
怯まない。楽しそう。
こんな頼もしい、優秀な施設長が育っているのだ。
コロナ前の湖山の船は陽光の下のクルーザーだった。
甲板の上は賑やかで楽しかった。
コロナの汚染海域での航海は、潜水艦に変わった。
安全を計って、ハッチを閉し、海面下での航行である。
息苦しい、ストレスになる。
でも、それに負けない。
こんな頼もしい艦長が育っていたのだ。
疲弊している私を励ましてくれた。
湖山の乗組員の命は必ず守ります。
そう、顔が言っている。
私の方が気弱で恥ずかしかった。
私は、老いて疲弊している。
でも、この次世代の新艦長のおかげで、頑張れる。
そう実感した。
月の力より、湖山の仲間の信頼の心の力だ。
共に人生を歩む、仲間の励ましこそ、生きる力だ。
最近は、私が励まされる事が多くなった。
幸せだと思う。
頼りにさせて欲しい。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ99
湖山G代表 湖山泰成
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