医療・福祉・保育。
社会福祉事業の根幹。
生活基盤サービスの基礎。
そう認識して民間法人として、自立して経営してきた。
30年前の不動産バブル崩壊、リゾートバブル崩壊。
リーマンショックなどの、ITバブル、金融バブル崩壊。
様々な栄枯盛衰を身近に見てきた。
私の今の仕事は、父故聖道理事長の正しい医療を経営的に支える為に始めた。
今は、13000人の湖山グループのスタッフの生活を支える事が第一。
しかも、職員が誇りに思えるやりがいのある仕事において。
楽でなくとも、儲からなくとも、責任が重くとも。
私のその代表として、やりがいと責任を持って。
創業者として、リーダーとして。
その思いのもと、コロナの為に、医療福祉事業が危機に瀕するのではないかと日々心配している。
登山において、天気晴朗なれば、リーダーは1番最後尾を歩いていく。
サブリーダーが先頭を歩く。
でも、雪吹雪で視界が悪くなると、リーダーが先頭を変わる。
前が見えなくとも、下山の道を進まなければならない時は、経験がものを言うからだ。
手足も凍傷にかかり、指を落とすからだ。
医療福祉保育がそのような環境にさらされる事が、社会の間違いだと思う。
だが、地震疫病の時代は、人知を超える。
人知の限りを尽くして、道を進む。
祈りながら。
本日職員新規PCR検査陽性0
ご苦労様です。感謝致します。
パルスオキシメータ 95・96・97
体温計 35.8度
湖山G代表 湖山泰成
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