【銀座湖山日記/3月16日】看多機の時代

【銀座湖山日記/3月16日】看多機の時代

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昨日は、東京のカンタキの開業初日だった。
早朝、朝礼の時間に挨拶激励に寄った。
入り口で、まず、コロナ抗体検査。
自分で、キットを使う。
スタッフの見ている前で、綿棒を鼻に入れる。
時間がないので、キットをスタッフに渡し、外で記念撮影をした。
写真は、ホームページ ヘルスケアデザインネットワークに掲載したある。
東京初の看多機、カンタキ。
首都圏に大型医療特化型特養ホームを多数配置している。
特養ホームが空母だとすれば、カンタキは駆逐艦、潜水艦。
揃って、艦隊となる。
次の戦略は、地域に打って出る。
コロナの海であるから、防御態勢を敷く。
その、ガシェットが、コロナ抗体検査キット。
まずは、施設に300用意した。
PCR検査器も設置する。
初陣式は、スタッフ全員で検査をして、陰性を確認した。
施設来客者は、全てこの検査をしないと、入れない。
当然、理事長の私も。
カンタキは、都会の地域包括ケア確立の要石になる。
こやまケアの、新しい扉を開く。
スタッフ自らの健康を、コロナから守れるかどうかが、勝負。
その為に、全ての手立てを用意する。
私自身で見守る。
時々、激励に寄るつもり。
でも、玄関から、スタッフの元気で健康な顔色を確認するだけで、帰らなければならない。
施設内がクリーンルームになっているか、確認する。
職員の健康状態が良いかどうか、確認する。
それ以上、私に出来る事はない。
移動の車中に、私の検査は陰性であったと連絡があった。
カンタキの活動は、ホームページを通して、見守りたい。
我が身は丘の上の後方部隊であっても、艦隊の一員だ。

本日職員新規コロナ検査陽性0
御苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97
湖山G代表 湖山泰成

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=19567?cat=11