【銀座湖山日記/2月12日】ボランティアの志

【銀座湖山日記/2月12日】ボランティアの志

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オリンピックのボランティアの辞退が取り沙汰されている。
偉い人が、また募集すれば良いと言っていた。
違うと思う。
アルバイトの募集とは違う。
ボランティアは、自主的無償の参加。
歴史的にも、十字軍、義勇軍から始まった。
私もボランティア参加の経験はある。
銀座祭り、東京マラソン、スペシャルオリンピック。
私は、警備とゴミ捨てぐらいしか役に立たないので、医師、看護師を誘う。
終了後の懇親会があるが、それ位は多めに見て欲しい。
志ある未知の仲間で、大業を成した達成感と満足感。
感謝と励まし。
偉い人の薫陶、説教、お褒めの言葉ではない。
大地震の際の救援ネットワークとして、サンダーバードを副代表として、立ち上げた。
湖山Gの施設、スタッフが多数、参加する。
それは、業務命令ではない。
今、コロナ感染施設への救援も同じだ。
各人が、己の責任感と、矜持と、仲間への思いで動く。
湖山は、13000人が、いざと言う時は、即時、自主的に動く。
自宅蟄居老人であっても、常に、湖山スタッフに感謝と称賛のエールを置くる。

湖山の新規PCR検査陽性者0。
御苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98
湖山G代表 湖山泰成

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=17414?cat=11