【銀座湖山日記/2月9日】看多機が新しい扉を開ける

【銀座湖山日記/2月9日】看多機が新しい扉を開ける

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来月には、東京都心で看多機がオープンする。
今は、準備室の佳境だと思う。
最近、大型の特養ホームの開設が多い。
大型特養は、艦隊で言えば、空母だと思う。
空母は、艦隊の真ん中にいて、戦艦、駆逐艦、潜水艦に守られていないと、敵艦隊の空挺隊から守れない。
湖山の敵空挺隊は、コロナ感染症。
あくまでも、船、施設中心の湖山艦隊としては、看多機の存在は、潜水艦の行動力に匹敵する。
施設サービスと在宅サービスをつなぐ、看護介護の掛橋。要石。
都会は、病院も、在宅診療所も豊富。
渋谷区は、老院ホームも、デイサービスも、在宅診療所も競争が厳しい。
在宅診療所の院長が言っていたが、渋谷では、電話も直ぐにとらないと、他の診療所に直ぐに電話が行く。
主治医に対するロイヤリティーは、地方ほどはない。
ドクターホッピングが普通。
更に、コロナの海。
訪問看護、介護を辞める人が増えている。
デイサービスも、東京は、ここ数年で半分が廃業になったと聞く。
病院や、特養ホームは、カンタキ潜水艦に擁護されて成り立つ時代が来る。
カンタキが地域の在宅を支える時代が来る。
病院・特養は空母だから海軍。ネイビー。
カンタキは海兵隊。マリーン。
訪問は、空挺隊、空軍。
ホワイトハウスの大統領など、戦地では何の役にもたたないのだが。
今日は、準備室に挨拶に行く。
我が家の近くなので、将来は利用者になる。
今から、ご機嫌伺いに伺わなくては。
カンタキが、地域包括ケアの新しい扉を開ける。
荒波の航海に立ち向かう乗組員を讃えたい。
カンタキにもPCR検査器が必要だ。

本日、湖山職員に新規PCR検査陽性者0。
御苦労様です。感謝致します。

今朝 脈 88 パルスオキシメーター 98
湖山G代表  湖山泰成

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=17386?cat=11