【銀座湖山日記/1月25日】ネット会議の世界

【銀座湖山日記/1月25日】ネット会議の世界

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コロナ感染施設の支援体制について、湖山Gの全幹部がネットで会議を行った。
全国の法人からで、60名位の幹部が参加した。
東日本大地震の時は、zoomはなかった。
これがあったならば、便利だったのに。
画面上の小さくても、顔色で、全員が意識が上がっているのがよくわかる。
銀座に集合では、こうは集まらない。
それよりも、全員の熱気を感じた。テレビ画面であっても。
遠く遠方からの参加だからこそ感激。
一人机から、発言する方が、力が入る。
周りの参加者の影響を受けないからだ。
周りに遠慮しないからだ。
空気を読まずに済むからだ。
意識と発言のテンションが上がりやすい。
電話会議より、はるかに早く参加者の結論が出る。
面と向かって相手がいるより、本音を言いやすいのかも知れない。
私にも、発言しやすいのではないかと感じた。
普段、会議で威圧しているのかも知れない。
在宅勤務の労務管理を考えている。
在宅勤務中、ずっとzoom会議状態で、お互いに何時でも会話ができるようにするのもある。
でも、ずっとカメラで監視されているように感じるかもしれない。
それでも、出勤しなくて住むならば、我慢のしようもある。
でも、勉強と同じで、自己管理できる人は少ない。
毎週月曜日は、どこの会社も会議。
だから、来社は少ないのだが。
普段在宅勤務で、会議だけ出社するのが普通だが、会議こそ、オンラインで済むのでは。
来客、訪問の少ない月曜日の週初めの会議こそ、オンラインに相応しいのかもしれない。
そうすれば、土日月曜の三連休となる。
どの会社も、月曜日は、オンライン会議でいないとなれば、誰も営業に来ない。
総理が、月曜日は在宅勤務の日と言えば、一斉にそうなるかもしれない。
勿論、官庁もそうなる。
お店を閉めさせるより、国民の生活改革。
国民の行動変異を起こさせると考えたらどうだろうか。
そう、私も、今日の月曜日は銀座で1日会議だ。
誰がなんとかしてくれないか。
「月曜日は、在宅勤務オンライン会議の日」を提案したい。
働き方改革の日として、祝日にする必要はありません。

湖山G職員に本日コロナPCR陽性者ゼロ
御苦労様です。感謝致します。

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=17243?cat=11