【銀座湖山日記/1月10日】本部サテライトオフィス

【銀座湖山日記/1月10日】本部サテライトオフィス

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銀座から、地方へ転換したのは、一つは、東京大震災を恐れての事。
銀座は、海抜数メートル。ビルが持っても、津波で水没する。
人件費も地代も高く、全国一律の医療の経営は東京が一番コスト高で難しい。
また、大学病院など公的病院も1番多く、中小民間病院は皆、経営難。
東京駅前に本社を構える人材派遣大手が、本社機能の半分を淡路島に移転した。
正しいと思う。
コロナ在宅勤務の時代に、蜜蜜の渋滞電車で、わざわざ銀座オフィスに来る必要はない。
元祖銀座医院があるからと言って、事務センターを全て銀座に置く必要はない。
一部を通勤しやすい、地震の被害の少ない場所に、サテライトオフィスにした方が、安全ではないか。
コールセンターは、沖縄や北海道にあっても良い。
実は、技能実習生の来る外国にあっても良いのだ。
レントゲンの読影をインドの医師にして貰っている会社もある。
湖山Gが、アジア全体から、研修生を受け入れるのならば、将来はそうすべきかもしれない。
医療も介護も現場施設のスタンドアローン事業。
元々、湖山Gは法人単位、施設単位の独立運営。
経営の中枢は常に私自身。
全国どこにいても、私のいる所が、作戦本部。
私の乗っている飛行機が、エアフォースワン。
オンラインで、まさしくネットワーク経営が可能になった。
首都圏大震災で、東京がブラックアウトになっても、私が死んでも、バックアップオフィスが起動する。
湖山のDNAを持った、経営理事が全国に居る。
コロナはワクチンが出回っても、その効果は、3年から5年はかかる。
つまり、その期間は、今と変わりない在宅優先社会。
医療機関と介護施設との連携の為に、湖山Gの経営のフォーメーションが変わる。
職場と自宅との距離感が変容し、日本社会の構造が全て変わる。
湖山Gは、最速で、対応する。
それが、「自ら変化するDNA」
代表は動く。湖山と共に動く。

今日迄湖山職員にコロナ18人。
御苦労様です。感謝致します。

湖山G代表 湖山泰成

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=16961?cat=11