アルバイトで、自ら働いてみる事です。
社会の中で、社会人の一員として、給与をもらう事です。
労働と対価を実体験で、身に沁みる事です。
実体験を通して、何故、労働法の各条文があるのか、理由を理解する事です。
労働者を守る為、必要だと言う事を。
つまり、労働者は知らないと、不利を被ることがあり得ます。
悪徳な会社、経営者と遭遇したら、労働法を武器にして、戦い、己の生活を守る。
社会で、戦って生きるためのルールを身につける。
サッカーも、ラグビーも、ルールを知らずに、戦えません。
自分も、家族も、守れません。
将来、経営者になるとしても、労働法を準拠する経営者にならなければなりません。
今の時代は、法令準拠しない経営は、結局は悪徳、プラックとして、社会に糾弾され、破綻します。
一時の搾取経営でしかありません。
湖山は、経営情報を公開し、全職員が、責任感を持って働かなければ、成り立ちません。
経営者からすれば、労働法を守れない職員は、正しく懲罰にかけなければなりません。
少なくとも、人事評価に活かさなければなりません。
最近は、労働法を悪用する悪徳職員もいます。
真面目な職員を守る為にも、管理職は、法を熟知しなければなりません。
少なくとも、湖山は、悪徳な職員を何としても、刑罰に服させます。
時々、管理者が、悪徳職員を庇う事があります。
個人的な人間関係のせいもありますが、実は、全て、自己弁護、自分を守る為です。
そのような幹部は、幹部として不適正というだけでなく、その幹部が1番の悪徳者です。
組織全体が、腐っていくからです。
上位管理職に、より、厳罰を処するのが、正しい組織経営です。
高校生アルバイトの時から、良い職場と、悪い職場の違いがわかるようになったら、正しい就職が出来ます。
転職の必要がなくなります。
転職のコツを知るより、良い職場を自ら作り出す能力を身につけるのが、理想です。
私が、皆さんに1番伝えたい、授けたいのは、仲間と一緒に作る正しい職場づくりです。
皆さんの未来は明るい。これからです。
皆さんには、私のような失敗、苦労はさせたくありません。
それは、次回の授業で。
今日迄、湖山職員にコロナ8人
御苦労様です。感謝致します。
湖山G代表 湖山泰成
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【解説】
解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。