銀座老人蟄居生活の基本は自炊。
この半年、夕食を外で食べたことは、数回しかない。
コンビニのハンバーグも弁当も食べ尽くし、流石に飽きた。
コンビニ3社全ての。
豆腐、焼き鳥が一日置きだった。
それで、ステーキを焼くようになった。
銀座の業務用大型スーパーで、お得用ステーキ和牛をまとめ買いをする。
我が家の冷凍庫に常時数枚ある。
銀座にも、東京都の補助金で、小さなお店の為の業務用スーパーが営業している。
そこの高級ステーキ用肉が今年から、安くなった。
往時の半値近いのではないか。
コロナ3密対策の為、銀座の飲食店で使う高級食材が売れないのだ。
飲食店だけでなく、東京に供給している農家も苦しいはずだ。
都会向きの野菜も少し安くなったのではないか。
料理が面倒なので、買うことはないが。
今は、朝晩ステーキ。
ミルクティー、トマトジュース。
お歳暮の新米も1合づつ炊く。
銀座熊本館で買う、ちりめんじゃこ、すり黒胡麻で和えて混ぜご飯にする。
納豆卵で、豪華にする時もある。
夏は、何故か激安になったバナナをパンがわりに毎日食べていた。
今は、ミカンとリンゴが届くので、やっとバナナはなくなった。
禅僧か、牧師のような、食生活ではないかと思う。
お歳暮で頂いたギフトセットは、鶏鍋セットを選んだ。
この冬は、コンビニおでん鍋になるだろうと予想している。
結構美味しいです。
地域包括ケアと言うのは、地域の医療と介護と農業畜産業が支え合って存続する事。
最近、そう思います。
厚生労働省は、何時かは、農林省とも、合併するかもしれません。
最近、コロナ検査報告が激増しています。
今日のステーキは焼きすぎて、固くなってしまいました。
噛む時、歯に気をつけます。
今日迄湖山職員にコロナ8人
御苦労様です 感謝致します
湖山G代表 湖山泰成
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【解説】
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