【銀座湖山日記/12月9日】銀座のお歳暮

【銀座湖山日記/12月9日】銀座のお歳暮

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銀座事務所に、暮れのご挨拶にいらっしゃる方が増えました。
コロナのせいで、新年の挨拶周り自粛たなり、その代わり年末のご挨拶にいらしたそうです。
事務所に蟄居中の身には大変ありがたいですが、皆様にとっては、一月早いだけ。
年末忘年会も自粛だから、この頃で良いのかもしれません。
お取引の銀行の方、建築関係の方、地方の方もいらっしゃるので、大変恐縮。
地元のお菓子をお持ちになるので最近は、昼食は、お茶とクッキーです。
お礼に、お歳暮として、お渡しするのが、銀座ミツバチの焼酎芋人と、蜂蜜です。
焼酎の芋は、小生が、屋上のプランターで栽培したものです。
九州の老舗の焼酎メーカーで醸造してもらい、シャンペンの瓶に詰めます。
包装は銀座の地図をデザインしています。
これで、Gマーク・グッドデザイン賞を頂きました。
25度なので、消毒には、向きません。
飲みやすいので、飲みだすと、一晩で一本空けてしまうと評判です。
喉の消毒、うがい薬としてお使いくださいと、差し上げています。
来年度は、75度の消毒可能迄、アルコール度を上げるか、迷っている所。
蜂蜜は、銀座のビルの屋上で養蜂して、密を集めています。
どこからかと言うと、1番は皇居の天皇陛下のお庭です。
2番目は、浜離宮、3番目が、銀座の街並みです。
皇居は、汝臣民は、入れませんが、ミツバチはお許しを頂いています。
無農薬で、雑草がありませんので、日本で1番純度の高い日本一の蜂蜜が取れます。
皇居のお足元での、銀座ならでは。
慶賀の至に存じます。
皇后は、皇太子妃の頃から、銀座にお買い物にいらっしゃると、百貨店で、銀座ミツバチの蜂蜜をお求めでした。
これは、お金を貰うわけにはいくまい、宮内庁に献上すべきだ。
だって、皇居の花畑から、蜜蜂を使って花の蜜を頂いているのだから。
と、息巻いた事がありました。
皇后は、外務省にお勤めの頃がありました。
アメリカ担当で、深夜勤務が多く、ハードワークは当たり前ですが、皇太子妃候補で、マスコミに追われていました。
その前から、病院外来でお姿を拝見していました。
静岡の病院にお身内のお見舞いに、ご家族といらした事もありました。
遠い、遠い、昔の頃の事です。
でも、毎日、皇居を見て仕事をする日々です。
来年は、コロナの為に皇居での新年一般参賀は取り止めとなりました。
本日、皇后様は57歳の誕生日を迎えられます。
宮内庁を通じて文書で公表されています。
「力を合わせてこの試練を乗り越えていくことができますよう、心から願っております」
と綴られたそうです。
首都圏大震災の心配にコロナ。
逃げずに踏み止まる身としても、祈らずにはいられません。

今日迄湖山職員にコロナ8人
御苦労様です 感謝致します

湖山G代表 湖山泰成
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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=15981?cat=11