【銀座湖山日記/11月23日】湖山Gの出来る事

【銀座湖山日記/11月23日】湖山Gの出来る事

e98a80e5baa7e6b996e5b1b1e697a5e8a898e38080e4bbaee381abe8bc89e3819be3828befbd88efbd90e381b8e38080e38080

病院会の先生と論議をした。
もっと、病院会でできる事はないか。
医師会長は、医療崩壊を危惧して、国民に訴えている。
国策の観光推進政策を今は止めて欲しい。
国民には、外出を可能な限り辞めて欲しい。
自宅から出ず、外で他人と会う事を避けて欲しい。
ワクチンも治療薬もない。
検査薬もやっと、社会に充足して来た。
これでは、医療は機能を発揮できない。
武器がない。
これでは、医者は戦えない。
入院させたら、院内感染の可能性がある。
その通りだ。
感染しないように、国民自身が生活行動を自己管理して欲しい。
その通りだ。
そして、首都圏の医療機関は、病院も、診療所も多くが赤字。
つまり、患者さんが来ていない。
診療行為を十分に迅速に出来ていない。
国民皆保険の日本では、保険請求できない医療では、経営が成り立たない。
介護施設も、クラスターが発生したら、大赤字で壊滅状態になる。
他の、飲食、ホテル、サービス業はもっと悲惨だと言うのもわかる。
でも、医療介護施設の崩壊倒産は、命そのものに関わる。
医療介護制度は規制が厳しい。
過剰、無駄な請求を規制する為で、その事は正しい。
でも、このコロナ戦争の日々では、各医療介護施設が柔軟に、サービスを複合的に提供しないと、現実的でない。
平時ではなく、戦時。
政治、行政、医師会病院会。
そして、マスコミ、国民自身が。
意識の構造改革が必要。
では、湖山G自身は何ができるのか。
リスクの高い首都圏には、湖山Gも多い。
病院1つ。診療所3つ。医療介護ベットは3000近く有る。
医療と介護の連携はまだまだ。
介護施設で濃厚接触者がいたら、湖山Gの医療機関で、即、コロナ検査を職員に行う。
法人施設負担でも。
行政は地区によって、補助が違う。
それにこだわる訳にはいかない。
行政の支援補助は後の相談。
湖山は、首都圏、地域全体で、地域包括ケアの医療介護一体体制を目指す。
それが、ヘルスケアデザインネットワークだと思う。

今日迄湖山職員にコロナ5人
御苦労様です 感謝致します
湖山G代表 湖山泰成
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=15648?cat=11