群馬県高崎市の特養ホームの建築現場を視察にいった。
今年は、アフターコロナになって初めて。
新幹線を使わず、スタッフ2人と車で。
助さん角さんを従える水戸黄門。
自分用に買った杖を持っていけば良かった。
コンクリートの躯体が立ち上がった所で、施設規模の全貌が分かる。
転ばないように、足下を注意されながら所長に案内される。
頭の中の図面が広がって行く。
コンピューターシュミレーターは入りません。
ここも、個人美術館となる予定。
大型絵画が、全館を埋め尽くす。
コロナで、来館を受け入れられなければ、ユウチューブにあげよう。
これも、病院会の先生のご紹介。
ありがとうございます。
地元の女性ばかりの音楽ユニットの幹事役にも挨拶した。
アンサンブルチーム。
喫茶店、レストランからオンラインでコンサートを続けている。
毎月一回、コンサートを続けることの資金支援を約束した。
しかも、コンサート会場として、医師会病院会の先生をご紹介できた。
地域文化の支援の設定が出来た。
湖山が地域に提供出来るのは、医療介護だけではない。
地域文化のある暮らし。
それはご利用者だけではない。
湖山で働く職員の人生の為。
ご利用者は平均6年。
職員は30年。
共に、対等、同等の価値、人権がある。
患者利用者は弱者でも神様でもない。
私達と同等の人間、地域市民。
準備室のスタッフにも会えた。
面構えもしっかりしている。
自信に溢れた笑顔で迎えてくれた。
帰りの車中は、久しぶりに熟睡した。
隣家で飼われている、山羊の、きなこちゃんの姿が見えなかった。
隣人への挨拶は次回となった。
キャンピングカーで、全国の湖山の施設を巡るのが夢だ。
ライブでオンライン放送しながら。
湖山キャラバン隊です。
今日迄湖山職員にコロナ3人
御苦労様です 感謝致します
湖山G代表 湖山泰成
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【解説】
解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。