【銀座湖山日記/11月9日】男の子の憧れのリーダー

【銀座湖山日記/11月9日】男の子の憧れのリーダー

375872_s1
中学生は、野球監督。
巨人軍 川上監督 神様
高校生は、指揮者。
ウイーン カラヤン 帝王
大学生は、映画監督
黒澤明 天皇
映画監督は、独裁者、完全主義者。
部屋の中のタンスに、全て和服、帯、帯留めまで揃えさせる。
逃亡者のトランクに、全て、荷物を詰める。
でも、開けて、撮影はしない。
しなくても、ある、と言う真実、重みが必要。
刀も真剣を使い、事故を起こした撮影もあった。
女優の宝石も本物を借りてくる。
無人島に漂流する登場人物には、本当に絶食させる。
医者が血圧を測りながら、究極の演技をさせる。
でも、名優に言わせると違う。
食後で満腹でも、飢えて死にそうな演技をするのが、役者だそうだ。
役に合わせて、体重を50キロコントロールする役者がいる。
役者も命がけだと思う。
そして、命がけで演技させるのが、監督らしい。
その人らしさで、役に合ったキャスティングが出来れば、演技指導も、演出も少なくて済む。
幹部の任命も同様だと思う。
ひねた老人経営者の役なら、地でやれる役者がここにいますぞ。
勿論、ボランティアです。ギャラは入りません。
日本版「最強の2人」を企画する制作者、監督はいらっしゃいませんか。

今日迄湖山職員にコロナ3人
御苦労様です 感謝致します

湖山G代表 湖山泰成

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=15473?cat=11